[PR] 広告 印刷用表示 |テキストサイズ 小 |中 |大 | updated 2014-05-20
夏椿 6月23日 池田山にも登山道にたくさんある。沙羅樹(シャラノキ)の別名がある。仏教の聖樹である沙羅双樹に似ているからの名である。沙羅双樹は日本では育たないようだ。
ネジバナ(捻花) 6月30日 花が茎を螺旋状に上るように付く。右回りと左回りがあるようだが上から見て右回りしか見ていない。ネジリバナとも呼ばれる。
ヤハズススキ 6月30日 伸び始めは白い縞が見えない。広がりを恐れ鉢植えされている。
キササゲ(木大角豆) 6月30日 花よりも鞘に入った豆がぶら下がるのが楽しめる木である。
ムクゲ(木槿) 6月29日 今時分、よく見かける花である。白い花は茶花の1種である。
メハジキ(目弾き) 6月29日 夏の花らしく茎が2mを超えるものもある。子供の遊びからの名らしいが子供の頃の記憶に無い。
ムラサキツユクサ(紫露草) 6月29日 子供の頃には野草の露草はたくさんあった。色は紫の他、ピンク、白、青紫など多種ある。
ペニーロイヤルミント 6月29日 今頃に花を付け、この後、盛夏に向け茎が伸びる。40~50cmぐらいになる。
アルストンメリア 6月25日 原産地は南米である。百合水仙の和名がある。
ムラサキシキブ(紫式部) 6月25日 花も可愛いが紫の実も楽しめる。実の時が名に相応しく思う。
洋種ヤマゴボウ(山牛蒡) 6月23日 野道にたくさんある。秋の初めに紫色の実になる。有毒なので注意が必要である。
ホップ 6月22日 ビールの原料で知られる・苦味・香りの他、泡の発生でも重要で雑菌の繁殖も抑えれるようだ。西洋唐花草の和名がある。
ヘリオトロープ 6月22日 今年、増えた花である。花の咲き始めは”バニラの香り”がするそうで香水草の別名がある。
ハンゲショウ(半夏生) 6月22日 花も咲くのだが葉の色が白く変わることで知られている。だが花が終わると白い葉はまた緑に戻る。
ムラサキバレンギク(紫馬簾菊) 6月22日 花弁がそっくり返った感じで咲く。火消し纏の馬簾に似ているからの名前である。
鉄砲百合 6月21日 子供の頃から見ていた花である。”・・・歩く姿はユリの花”はこの花が浮かぶ。
シャボン草 5月21日 手で揉むと泡立つ。昨年に実験済である。
クレメオ 6月21日 見るからに可憐な花である。蝶々が飛んでいるようとのことから西洋風蝶草の和名がある。
ギンバイカ(銀梅花) 6月21日 実が晩秋に熟し食べられるとのこと。今年は挑戦してみたい。
メドウセージ 6月18日 長期間に渡り咲く花としてチェリーセージと並ぶ。4月頃から晩秋まで楽しませてくれる。
ショウブ(菖蒲) 6月17日 アヤメの花が終わった後を追うように咲き始めた。アヤメに比べ花が大きい。
宿根スイトピー 6月17日 フェンスと同じ2mを超えるまでになったスイトピーである。宿根でピンクと白色のものがある。
ザクロ(石榴) 6月17日 池の端でまだ3年目の木である。花は昨年から咲くが実ったことはない。
花石榴(花ザクロ) 6月17日 石榴の園芸品種のようだ。八重の花である。
シモツケ 6月17日 名は下野国に産したことに由来する。同じシモツケ属の仲間コデマリと似ておりピンク板と言うところである。
クチナシ 6月17日 今年初めて一輪だけ咲いた。大きな木もあるがこれもまた良しである。
コクタン(黒檀) 6月17日 タンスなど家具の材料に使用される。生育が遅く、現在では希少品のようだ。
スイセンソウ 6月14日 何故かわからないがヒトリムスメの別名がある。
クマツズラ(熊葛) 6月14日 葉が馬鞭草(バベンソウ)と言う生薬になるようだ。強い草花で砂利の多いところでも生えている。
ラベンダー 6月12日 名前だけで香りが伝わりそうだ。欅の木の下でよく育っている。
ナツメ(棗) 6月12日 5月にならないと芽が出ない木である。夏芽からの名前のようだ。淡い花である。
栗の花 6月7日 散歩道にある。長い花弁は雄しべである。いくつかの雄しべの花の先っぽの元に雌しべが見える。
ウルイ 6月5日 別名ギボシと言う名もある。土から出た目を酢味噌で食べた。あまり美味しいというほどのものでもないが春を味わえる。
リョウブ(令法) 6月5日 若芽を湯がきご飯に混ぜるリョウブ飯と言うのがあるようだ。まだ味わったことはない。
アジサイ(紫陽花) 6月5日 梅雨の代表格はこれと菖蒲と思っている。多種の彩りで長く楽しませてくれる花である。
ヒメイワダレソウ(姫岩垂草) 6月5日 門の入口に広がっている。芝生代わりの使用もあるようだ。
センダン 6月5日 これも散歩道の花である。花の後緑色の実がなる。
オオキンケイギク(大金鶏菊) 6月4日 散歩道の花である。遠目にはキレイだが外来種で蔓延って困っていると聞く。
釣鐘テッセン 6月3日 テッセンも種類が多い。下向きに咲く花が愛らしい。
ササユリ(笹百合) 6月2日 百合はアミガサユリ、クロユリ、そして3番目にササユリが咲く。そしてテッポウユリ、カサブランカと続く。”歩く姿は・・・”に相応しい花である。
花木
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