果実の生る木

ユスラウメ（梅桃）果物屋では販売していないユスラウメである。甘味は少ないが懐かしい味がする実がたくさんなる。門の傍に植えていてつまみ食いが楽しみである。

アケビ（木通）これも子供の頃に夢中で山の中を探したものである。真ん中が丸くなっているのが雄花で大きな花が雌花である。フェンスに広がるアケビ、今年は筆で受粉してみた。驚くほど生っている。

アンズ（杏子）アンズである。まだ、若く実はなったことがない。毎年、今年こそと楽しみにしているが・・・。

カリン（花梨）貰って来た木、カリンである。造成してもらった庭の真ん中にある。花も実も見ごたえがある。

ユスラウメ（梅桃）の実６月８日　赤く熟したユスラウメの実である。甘味は少ないが懐かしい味がする

アケビ（木通）の実８月３日：受粉したことでたくさんぶら下がるアケビのみである。これから秋にかけてだんだん紫色に色づいて来る。

アンズ（杏子）２０１３年６月１４日：今年初生りのアンズである。記からもいで食べる。酸っぱくても美味い。

カリン（花梨）の実６月１９日：まだまだ青く小さいカリンの実である。これからだんだんと丸くなってくる。

ネクタリンこれも若い木である。が、花も少ない割に実る。今年は虫予防に紙袋と考えている。

大グミ子供の頃のグミは実が小さく渋味が強かった記憶である。が、大グミは熟すと甘い。これもつまみ食いに適していると思うが残念なが場所が土手である。収穫した後、チョロチョロと食べる。

ナツメ（夏芽）引っ越した後、春本番になっても芽が出ないので心配した。語源にも生っているが初夏（春の終わり）にポツポツと芽を出す。よく見ないと見落とすぐらいの花である。

フェイジョア熱帯果樹であるが耐寒性があり-１０℃ぐらいまで耐えられる。２０１２年の厳冬でレモン・温州蜜柑などの木は痛められたがこの木は大丈夫だった。熱帯の花らしい煌びやかな花である。

ネクタリンの実８月３日：去年に続き２度目の収穫である。まだ木が若く５～６個の実りだった。

大グミの実５月３１日：昨年はあまり生らなかったが今年は豊作だった。

ナツメ（夏芽）の実８月３日：大きく育った実。夏の終わり頃には茶色っぽく熟れる。

フェイジョアの実８月３日：今年も実は少ない。食べられるまで育ては良いが・・・。

ムベ反対側から伸びる藤と棚を争うように伸びている。今のところ、この蔓ムベが優勢だ。

夏ミカンの花蜜柑の花は似ている。レモンが少し違うが今年はレモンは雪に痛めつけられなっていない。今は柑橘類で最も遅い金柑の花が少し残っているだけである。

プラム（ソルダム）プラムの中でもソルダムと言う種類の花である。２本あるが植えて３年目、１本の木は１個だったがもう１つは２０個以上収穫できた。

姫リンゴの花４本有る中の一つ、姫リンゴの花である。まだ若い木だが今年は２個生っている。

ムベの実８月３日：大きくなった実。これからは皮の色が変化する。

蜜柑の実８月３日：かなり大きくなって来た。まだまだ大きくなり冬１２～１月が収穫期になる。

プラムの実８月２日：この木は今年、この１個しかならなかった。完熟し落下直前までおこうと監視している。

姫リンゴの実６月２３日：初めて今年、実が付いた姫リンゴ。２つの実はまだ育っている。

ブラックベリー家周りの水との土手にある筆柿の下に生えている。木イチゴの花と似ているが少しピンクがかっている。後日談だが実った時に手を伸ばし取ろうとしたところに蜂の巣、見事に４ヶ所刺された。瞬間痛かったが後遺症はなかった。

クリ散歩道に咲く栗の花。子供の頃から栗はよく取って食べたが花は始めて見た。長く見えるのが雄蕊でその花の元に雌花がある。

ジュンベリー６月に実が食べられる木、ジュンベリーである。小さく榎のような実だが甘く美味しい。

木イチゴイチゴでも１～２ｍの木になる木イチゴである。木イチゴは種類により実る時期も実の形・色そして味が異なる。が花は似ている。

ブラックベリーの実７月９日：実り始めたブラックベリー。これからお盆前まで実を付ける。

クリの実６月２５日　：雌花についた栗

ジュンベリーの実６月８日：黒っぽく熟れ始めた実。

木イチゴの木６月２２日：この木イチゴは長い期間、よくなる。