アルバム 梅花藻
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updated 2014-05-20
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1-1 萩:門の傍のフェンスから道にはみ出している。ぽつぽつと咲くようだ。
1-2、萩:淡いピンク色の萩、白い花も多い
2-1 尾花:ヤハズススキである。斑入りで素朴な美しさである。
2-2 尾花(ススキ):水路の横に残された薄。穂が出て秋の出番を待っている。
3-1 葛:葛は蔓で異様に広がる。河川でも葛で覆われているところが多い。
3-2 葛の花:花が付いている葛は意外と少ない。
4-1 撫子:園芸用のナデシコは色んな花がある。7草ではカワラナデシコを指す様だ。
4-2 撫子:カワラナデシコは薄桃色が多いようだ。
5-1 女郎花:50~70cmぐらいの茎の先に黄色い花が付く
5-2 女郎花の花:語源は昔、女性の主食(?)だった粟の花に似ており、オミナ(女)のメシ(飯)が訛ったが有力のようだ。
6-1 藤袴:薄紫の淡い花である。
6-2 藤袴:ボヤーとした花のイメージだ。
7-1 朝貌(アサガオ):今のキキョウのことである。
7-2 朝貌:白いキキョウもあるが紫がキキョウらしいと感じる。
欄外 玉虫;庭の樫の木で遊ぶ玉虫である、羽が7色(?)と言うことで・・・。
”萩の花尾花 葛花 瞿麦(ナデシコ)の花 女郎花(オミナエシ) また藤袴 朝貌(アサガオ)の花”
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