5月花

DSCF5902.jpgソヨゴ 5月31日 秋に赤い実のなる木である。観賞用の庭に植えられている。

DSCF5891.jpgホウズキ 5月31日 実を楽しむ(?)、草花だと思う。今年、初めて意識した花である。

DSCF5886.jpgホタルブクロ(蛍袋) 5月31日 子供が蛍を入れて遊んだと言われる花である。私は最近知った花である。

DSCF5881.jpgヒメツキミソウ(姫月見草) 5月31日 月見草の1種である。本来の月見草は夜しか咲かない。

DSCF5869.jpg2色のツツジ 5月30日 今年に増えたツツジである。1つの花に2色が混じるのが不思議である。

DSCF5873.jpgユキノシタ 5月29日 よく見ると可憐な花である。花弁の大きさが異なり咲き始めから一部、散っているように見える。

DSCF5842.jpg八重のドクダミ 5月29日 蔓延る花の代表格だが八重の花は珍しい。

DSCF5778.jpgシャクヤク(芍薬) 5月29日 ”立てば芍薬・・・”に例えられる通り美しい花である。

DSCF5777.jpgハコネウツギ(箱根空木) 5月29日 花の色が変わる花である。最初は真っ白な花が咲き、だんだん紫・赤色に変化する。

DSCF5773.jpgコウホネ 5月28日 瓶に植えている。水生植物の1つである。和名は川骨(コウホネ)で根茎が骨のように見えるが語源となっている。

DSCF5751.jpgジャスミン 5月25日 香水やお茶の原料に使用される。ジャスミンの香り、ロマンチックさが漂う。

DSCF5717.jpgヘンルーダ 5月23日 香りがサンショウを甘くした香りと言われる。漢字名は芸香(うんこう)で、しおりに使うと本の虫食いを防ぐと言われたようだ。

DSCF5713.jpgニゲラ 5月22日 この花も繁殖力が強いようであちこちで咲いている。咲いた後に球のような種子が出来る。

DSCF5711.jpg白い花のシオン(紫苑) 5月22日 紫苑の名ながら白い花である。紫色とは異なる趣きがある。

DSCF5709.jpgツクバネウツギ(衝羽根空木) 5月22日 フェンス沿いに1.5mの高さで花を付けている。薄めのピンク色で遠目にも美しい。

DSCF5691.jpgセッコク(石斛) 5月22日 岩や木の俣に着生する着生植物である。これも火山岩に咲いている。

DSCF5649.jpgスイカズラ(吸葛) 5月21日 甘く強い香りのする花で蜜を吸ったことからの名である。冬を耐え忍ぶことからの忍冬(ニンドウ)の別名もある。

DSCF5628.jpg夏みかん 5月21日 みかんの花はレモンを除き大きさは違えど似ている。白い可憐な花である。

DSCF5624.jpgアヤメ(菖蒲) 5月20日 アヤメとショウブは別種類である。が、漢字ではどちらも菖蒲である。ショウブは水辺の花でアヤメは乾いた畑に育つ。アヤメは真ん中に網目模様が有るのも特徴の1つである。

DSCF5636.jpgチョウジソウ(丁字草) 5月20日 野生は絶滅危惧種に指定している都道府県が多いようだ。花を横から見た形がTに見えることからの名のようだが綺麗な花である。

DSCF5619.jpg琉球月見草 5月20日 月見草は昼は花弁を閉じるがこの花は昼も咲いている。このことから昼咲き桃色月見草の名が一般的である。

DSCF5579.jpgパッションフルーツ 5月20日 昨年から咲いているがまだ実を付けたことがない。見た目からの名、果物時計草の和名がある。

DSCF5610.jpgナデシコ(撫子) 5月20日 女子サッカーですっかり有名になった花名である。もう少し小さい花のものが多い。

DSCF5704.jpgハルジオン 5月20日 今時、道端でよく見かける草花である。秋に咲く紫苑に似ていて春に咲くことからの名である。白色の花のものも多い。

DSCF5490.jpgエゴノキ 5月20日 まだ意識して見たことがないが実がなるようだ。その実を口に入れると刺激が強くえぐいことからの名のようだ。

DSCF5475.jpgハコネバラ 5月15日 サンショ茨の名もある。箱根へ行った時、知り合いから頂いた。一輪だけだが初めて付けた花である。

DSCF5400.jpgヤマボウシ(山法師) 5月10日 花が波打っていることからか何時見ても蝶が飛んでいるように見える。真ん中のものが実になり赤から黒ずんでくると食べ頃である。甘く美味しい。

DSCF5449.jpgニオイイリス 5月10日 アイリスの1種である。菖蒲、杜若とも似ているがアイリス系のものは見分けられる。

DSCF5380.jpgマツバウンラン(松葉海蘭) 5月23日 北アフリカ原産の帰化植物のようだ。写真は茶畑を止めた土地に一面に生えていたものである。

DSCF5373.jpgヒトツバタゴ 5月10日 ナンジャモンジャの方が名が通っている。ナンジャモンジャは見慣れない樹の花の総称でニレ、ボダイジュなどの花も呼ぶようだが今ではヒトツバタゴの花の別名に近い。

DSCF5472.jpgツリガネズイセン(釣鐘水仙) 5月10日 葉が水仙に似ており花が釣鐘状になっていることからの名前である。見た目から来ている名前は覚えやすい。

DSCF5323.jpgアマドコロ 5月9日 ナルコユリ更にはチゴユリとも似ている。見比べると葉の形、触ると茎の節とかでわかるがどちらがどうか直ぐにわからなくなる。

DSCF5296.jpgホウ(朴の木) 5月8日 大津谷古墳のところで見つけた朴の木の花である。庭にも1本、朴葉寿司のために植わっているがまだ花は見ていない。

DSCF5282.jpgカラタネオガタマ 5月8日 一般にオガタマと呼ばれている。オガタマノキと言うのがあるがこれとは異なる。花はバナナのような香りと紹介されているが私にはわからない。

DSCF5260.jpgカモミール 5月6日 以前は薬草としても使用されたようだが現在では薬効性はないとされている。繁殖力が強く一面に咲いている。

DSCF5255.jpgシンビジュウム 5月6日 育てやすく花持ちも良い洋蘭である。店先では年末に合わせて咲かせるようだが我が家では今頃の花である。

DSCF5231.jpgライラック 5月4日 和名はムラサキハシドイ(紫丁香花)である。香りがよく香水の原料にも使用される。

DSCF5212.jpgラグラス 5月4日 別名”野うさぎの尾”の方がピッタリとくる花で思わず微笑みが溢れる。

DSCF5171.JPGオドリコソウ(踊子草) 5月4日 踊り子が回っているように見えることからの名前である。畦道などでも咲いている。楽しい花である。

DSCF5244.jpgナニワイバラ(難波薔薇) 5月4日 純白色の大きな花を付ける。フェンスに這っている。トゲが鋭く剪定などでは革の手袋なしでは触れない。

DSCF5162.jpgムラサキ(紫草) 5月4日 少し黄色が混じる白い花ながらムラサキの名がある。名は根の色から来ており紫色の染料として使用される。

DSCF5159.jpgセジロネ 5月4日 洋蘭の仲間である。我が家のは葉が少ない。セッコクの花とイメージが似ている。

DSCF5132.jpgモッコウバラ(木香薔薇) 5月2日 蔓性であまり大きくはならない。バラではあるが枝にはトゲがない。秋篠宮家第一女子・眞子内親王のお印である。何処かの寺で花の説明書きにそう書かれているのを見たことがある。

DSCF5622.jpgボリジ 5月1日 地中海沿岸地方を原産地とするハーブの1種。70cmぐらいの背丈である。星形の澄んだ青さが美しい。

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