塔のある寺 三重塔4
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updated 2014-05-20
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2013年11月13日 40.西明寺 滋賀県犬上郡甲良町
鎌倉時代中期から後期の建立である。釘を使用してなく純和様建築である。屋根は桧皮葺きで総桧の建築物である。
2枚の写真と反対側から写している。塔の高さは23.7mである。
2013年8月27日 38.宝福寺 岡山県総社市井尻野
1262年建立と伝えられていたようだが解体修理の際、1376年の墨書銘が発見され、それ以降の建立のようだ。総高18.47mである。
宝福禅寺とも言われ雪舟が修行した寺として知られている。雪舟が涙でネズミの絵を書いた逸話がある寺でもある。
2013年8月27日 37.遍照院(へんじょういん) 広島県倉敷市西阿知町
985年に開山と伝えられる寺で当初から三重塔はあったようである。現存する三重塔は1416年建立のものである
高さは22,25mで和様に唐様が混じる建造物である。
2013年8月27日 36.丁寧寺 広島県尾道市西土堂町
元々、五重塔だったものを江戸時代に三重塔に改築されている。そのためだろうか屋根が大きく、高さは25mあるが平べったく感じられる。
丁寧寺は尾道の町を見守るような位置にある。直ぐ上に空海の開基と伝えられる千光寺がある。
2013年8月27日 35.西国寺 広島県尾道市久保町
寺は奈良時代、行基の開基と伝えられる。三重塔は1429年、足利義教の寄進で建立されている。
三重塔は山の高所で、見上げる位置にある。景色とマッチしとても美しい。
2013年8月27日 34 向上寺 広島県尾道市瀬戸田町 国宝
しまなみ海道の生口島(いくちじま)にある。1432年建立で高さは約19mである。
和様唐様の混合様式で内部にも極彩色が施されているようだ。室町初期の美しさがある。
2013年7月8日 33.六條八幡宮 兵庫県神戸市西区
室町時代中期1466年の建立。2002年に大規模な屋根の修復が行われている。
立て看板に塔がある神社の数が紹介されていた。全国では18(兵庫県では3神社)のようだ。厳島神社の五重塔もその1つである。
2013年7月8日 32.如意寺(にょいじ) 兵庫県神戸市西区
645年、法道仙人が櫨(はぜ)の木に刻んだ地蔵菩薩と毘沙門天を祀ったのが起源とされる。兵庫県南部には法道開基とされる寺は多い。
南北朝時代の1385年建立。本瓦葺で高さは21.33mである。
2013年7月8日 31.石峯寺(しゃくぶじ) 兵庫県北区 三木市にある伽耶院と同じく法道仙人の651年開山と伝えられる。
室町地代建立で屋根は銅板葺である。高さは24.41mである。
軒先にぶら下がる宝鐸(風鐸)である。新しいものだろうが形が面白い。
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