塔のある寺 多宝塔4
[PR]
広告
印刷用表示 |
テキストサイズ 小 |
中 |
大 |
updated 2014-05-20
HOME
制作
花・山野草
小旅行
思いつくままに
近くの生き物
塔のある寺
アルバム
塔のある寺へ
2013年11月9日 41.知恩院 京都府京都市東区
浄土宗総本山の寺である。正式な寺号は華頂山知恩教院大谷寺である。
多宝塔には”霊塔”と書かれている。国宝の三門を入り、階段を上がった左側に位置する。三門は高さ 24mと日本最大の二階二重門で釈迦牟尼坐像などが祀られている。
2013年7月8日 40.長遠寺(じょうおんじ)) 兵庫県尼崎市
1607年に建立され、高さは15.4mである。法花寺として市内の別の場所にあったが1617年に尼崎城築城にともなって現在地に移転した。
1960年に大修理が行われたようで朱色が美しい。
2013年7月8日 39.徳光院(とっこういん)) 兵庫県神戸市
役小角創建とされる滝勝寺の跡地に神戸川崎財閥の創始者である川崎正蔵が1887年から私財を投じて建立した。
本多宝塔は神戸市垂水区明王寺から川崎家を経由し1938年に移建された。室町地代の1478年の建立で高さは12mである。
2013年7月8日 38.伽耶院(がやいん) 兵庫県三木市 645年、天竺(インド)から雲に乗って飛来したとされる法道仙人が開基したと言われている。
安土桃山時代の三木城攻め(羽柴秀吉)のおり、別所長治が当山に陣を置いた。その戦火及び1609年の失火で全山を消失した。
多宝塔は1648年。小倉城主・源忠真(小笠原忠真)の寄進により築かれた。
2013年5月28日 37.金剛三昧院(こんごうさんまいいん) 和歌山県伊都郡
1223年に建立されている。石山寺の多宝塔(1194年)に次いで2番目に古い。
高さは14.9mである。石山寺、慈眼院の多宝塔とともに日本三名塔に数えられている。
2013年5月28日 36.金剛峯寺(こんごうぶじ)東塔 和歌山県伊都郡
1984年に再建された。金剛峯寺の3多宝塔では最も新しい。
駐車場側から東塔と根本大塔が見える。この間に手前から三味堂、大会堂、愛染堂がある。見えているのは大会堂である。
2013年5月28日 35.金剛峯寺(こんごうぶじ)西塔 和歌山県伊都郡
特別公開中であった。根本大塔とは対照的に金剛界大日如来像と胎蔵界四仏を安置する。現在の塔は5代目で1834年の再建である。
国宝の不動堂である。1197ー1198年の建立である。
2013年5月28日 34.金剛峯寺(こんごうぶじ) 和歌山県伊都郡
根本大塔と呼ばれている。中央に胎蔵界大日如来像、その四方に金剛界四仏を安置する。両界の仏像を一緒に安置するのは異例のようだ。両者は根本的に1つ、の空海の思想を表したもののようで根本大塔の名もこれに由来する。
空海入定1100年を記念して1937年に再建された。高さは約50mである。
2013年4月27日 33.叡福寺(えいふくじ) 大阪府南河内郡
現存する多宝塔は1652年建立とされている。
聖徳太子の墓所とされる叡福寺北古墳があることで知られている。境内にある聖徳太子廟は山号の磯長山から磯長廟(しながびょう)と呼ばれている。
2013年4月27日 32.法道寺(ほうどうじ) 大阪府堺市 山号の鉢峯寺から鉢ヶ峯寺とも称される。
670年の法道仙人の創建とされる。閑谷院長福寺だったが徳川吉宗の嫡子が長福丸(後の9代家重)と名付けられてより法道寺と改められた。
軒は大きい邪鬼の彫り物が支えている。
2013年4月27日 31.岩湧寺(いわわきじ) 大阪府河内長野市
室町時代末期建立で高さは13mである。多宝塔のご本尊は大日如来で塔とともに重要文化財に指定されている。
石楠花の多い寺である。花弁が大きく美しい。
UA-32848344-1