製作記
頂いた竹の活用
つるべなし・穴は見えず
井戸を掘ってもらった。井戸と言えば”朝顔につるべ取られてもらい水”のイメージだが550m下に吊るすポンプの電源装置があるだけである。凍結防止のために囲いが必要だからと言われ表カバーを犬矢来風にして竹で囲いを作った。井戸の風流さを出すのは難しい。
頂いた運送用パレットの活用・製作
畑と庭とを下駄で歩けるようにしたいの思いがあるところに角材などを頂いたのが板橋を作るきっかけである。まだ、完成には至っていないが写真1のような板橋が続いている。今度、頂けたら完成すると思いながら薪置場などに化けている。
頂いた竹の活用・製作
玄関にある動物が入らないようにするための金網・扉が物々しく気に入らなかった。そこへ知り合いから竹を切って欲しいの依頼である。よし、武家屋敷の玄関に使用がスタートである。竹が予定した量の10倍ぐらいあり、犬矢来2つに井戸囲い朝には水道横の置き台など竹細工は雨にさらすと長持ちしないと知りつつ次々と増えている。
購入する板材と止め材
近くに資材館と言う農業・林業・工業の資材を売る店がある。細い角材、板材などはここで購入する。下の制作物では薪置場の屋根の波板とそれを支える板はここで調達している